リブリーザー(閉鎖式循環呼吸潜水器)を使用する水深100mでの業務
リブリーザー(閉鎖式循環呼吸潜水器)における潜研業務の内容について
呼気を水中に排気せず循環させて二酸化炭素を吸着除去し酸素を調節して潜水する機器を使用してトワイライトゾーンに潜水業務を行います。
潜研業務の対象キーワード
リブリーザー(閉鎖式循環呼吸潜水器):リブリーザー・循環式・閉鎖式・ミックスガス・水深100m・ヘリウム・ヘリオックス・トライミックス・酸素・酸素減圧
潜研業務の必要機材
リブリーザー・通話装置・安全対策機器・ベイルアウト・バックアップ機材・レスキューダイバー・再圧室・チャンバー・酸素
潜研業務についてのコメント
水深が深くなると作業の難度が急激に跳ね上がります。それは安全装備とリブリーザーダイバーのランクが大いに変わる事を意味します。当社は100msw diver(海水深度100mダイバー)やno limit diver(水深無制限ダイバー)で作業致します。
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